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部員達のつぶやき 2010/2

2009年度主将

投稿日時:2010/02/16(火) 14:47

アンニョンハシンミカ!
前期の主将の黄徹秀です!今日、2009年度の引退試合が行われて晴れて大学ラグビーという殺しあいの螺旋から抜け出せることができました。

冗談です。

引退してしまいました。

去年の12月中旬の国士館との入替戦を終えて引退試合まで自分自身一年間、そして四年間で何を考え、何を得て、何を残し、何を変えたんだろうと自分なりに総括してみました。


二部という栄光、ここまで大部隊になったラグビー部、試合にでるやつでないやつ、自分自身の成長、共に戦ってきたトンム達、口べたな監督…など、考えてみても思い出ばかりが浮かんできて総括というよりなにか思い出にふけってばかりでダメでしたm(__)m


でもその時にふと考えたのが自分のラグビーに対する素直な気持ちであったしそれは同時に雨の日も風の日も熱い日も寒い日も共に死線を抜けてきたラグビー部の仲間達への気持ちでした。

ちょうど一年前に自分は誰も特別な能力を持った選手がいない朝大ラグビー部はどんなこともどんな敵も『みんな』で乗り越えようと言いました。

簡単な言葉ですがこれは朝大ラグビー部の原点だと今も信じています。


環境の整った日本のチーム達に勝つのは簡単なことじゃないけど、それを可能にするのはやはり自分達自信であらなければウリラグビーのよさはありません。

自分の大学四年間の誇りです。



話は代わりますが引退試合中にふと回りを見渡してみました。

そこには死ぬほど強い後輩達と、謎の後輩への強さを見せる四年生、生まれたての小鹿のようになっている監督、必死でプレーする一年生、そとで大声をだしサポートする部員とマネージャーがいました。



回りにはいままで応援してくれたソンセンニンやトンム達がたくさんいました。


そこに監督と自分達四年生が築き上げてたものがありました。




ありがとう。としか言葉はでませんが感謝の気持ちでいっぱいでした。





こんなに応援してくれてる人がいて一緒にやる仲間がいて…自分達はこんなにも支えられていたんだと気づかされました。



ウリラグビーが生まれてすごく長い時間が流れていろんな人が携わってその成果が今やっと出て、その節目に自分がちょうどいたことに心から感謝します。



ラグビー部は新しい時代に活きます。朝大ラグビー部は発展と変化が要求されます。



これから自分達の弟達が二部という大舞台で暴れてくれると思いますがラグビー部は『家族』という伝統を貫き通し、正々堂々と名門校達と渡りあって勝利してくれることを心から信じます。


こんなに忙しく、楽しく、アツい四年間をコマッスンミダ!




リョンチャンス新主将を中心に新しいラグビー部を作ってくれることを期待します!



気合いいれろ

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