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朝大闘球部の成長日記

大学生にとっての学業とソジョ(クラブ)

投稿日時:2012/07/14(土) 09:21

今週木曜日、大学では学術発表会が行われました。
ラグビー部員の中でも4年生を中心に、日頃の研究の成果を発表していました。
写真は、体育学部4年生の金淳志、「朝大ラグビー部のリハビリ環境に関する調査報告」、二枚目は同じく体育学部4年の金大宇、「朝大生の欠食に関する研究」の論文発表です。
大学で勉強とソジョ(クラブ)を両立させることはとても望ましいのは言うまでもありませんが、自際にそれが出来ているトンムたちは、そんなに多くなく、出来ている学生達はその分濃密な時間を過ごしていると思います。
特に近年は体育会の競技志向のソジョに入らない傾向がありますが、大学というステージで時には肉体的にも精神的にもキツイ中で、是非「両立」にチャレンジをしてほしいと思います。
(中には練習が終わった後から明け方まで、アルバイトに行っているトンムたちもいます。)

そういった中で、今よりももっとラグビー部の仲間を増やしていくためには、ソジョ(クラブ)の魅力を今よりも創造して伝えて行くことも非常に大切だと思います。
個々人のスポーツへの関わり方、モチベーションは本来自由なものですが、その中で、メンバーの成長などの理念、ソジョ(クラブ)の強化のための過程、そして共にそれらを目指す仲間を幅広く増やしていくという課題が問われています。

今日は、ラグビー部37期~40期までの若いOBたちが全国から集まって同窓会をするということで、お呼ばれしました。 久しぶりの再会を楽しみながら、色んな話が出来ればと思います。

 

体育学部4年 「朝大生の朝食欠食に関する研究」7月14日練習

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